毎日少しづつ知識を深めよう
食の安全に警鐘を鳴らし続けて30年、
食生態学者、山田博士(ひろし)先生から
頂いた知識を皆さんと共有出来たら良いなぁと思って
キーボードを叩いて居ます。
食の安全について考える時、真っ先に頭へ浮かぶのが
食品添加物では無いでしょうか。ですのでこの記事も
其れから始めようと思います。
*絶対に避けるべき五つの食品添加物
其の1:タール色素
此れはノルウェー、スウェーデンなど北欧では既に
禁止に成っている添加物ですよ。原料表示欄に小さく
黄色4号、赤色2号とか青色1号などと書かれて居るのがそれです。
過去に日本で使用が許可されていたタール色素は24種類でしたが、
今は約半分の11種類になって居ます。後の13種類は
徐々に禁止に成って居ました。1937年の時点で既に
タール色素はとくに肝臓癌を引き起こす物質で有る事が確認
されていたにも拘わらず!
現在の日本で使用が許可されているタール色素は、
【赤色2号、3号、4号、40号、102号、104号、105号、106号、
黄色4号、5号、緑色3号、青色1号、2号】です。
この中でも最悪なのは黄色4号なのですが、其の仲間には黄色5号、
赤色2号、赤色102号が有って、これ等が体内に入ると喘息発作、
蕁麻疹、鼻づまり、目の充血などのアレルギーを引き起こす事が
判って居るのです。特に黄色4号は食べた後1時間後には上記の
症状が現れていると京都大学の末次勧氏の報告に有ります。
僅か1時間後です。驚くじゃないですか。
山田先生が過去に調査した時点では海苔の佃煮瓶詰、漬物などの
加工食品193品目中、約半分の商品に黄色4号が使われていたそうです。
先生の警鐘が打ち鳴らされてからは、良心的な?企業が密かに
その使用を止めた様ですが、未だに多くの企業で使われて居るのは
実に悲しい事ですね。和洋菓子、飴、魚肉練り製品にも
盛大に使われているんですよ。これ等を買う時には必ず原料表示を
チェックしないといけませんね。普通の眼では見えない程小さく
印刷されて居たり見難い色だったり、企業側もずる賢いので
冗談では無く虫メガネを持参しましょう。
自分の健康を守るのは自分自身でしか有りません。
勿論、お医者さんでも有りません。否、中には患者さんを
違法に利用して金儲けに邁進するお医者さんも居るそうですから、
本当に油断も隙も有ったもんじゃありませんね。
其れではまた明日お目に掛かりましょう。続く~
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ジャガイモを煮崩れさせない3つの策|食の安全|PRESIDENT Online http://t.co/5aPuLjGp6m
— いけの (@yanagidia) May 18, 2013
結局何が言いたいんだこのテクスト。知識ひけらかしただけで何の解決策も提示しちゃいない。
食に対しての安全安心への配慮が最近疲れきっちゃってプツンと途切れちゃった。飯は死ぬまで食うんだ。一生のことを一生懸命にしちゃいつかぶっ壊れる。とりあえず今はそうやってなんとか心を保つ。しばらく慌てず待ってみよう、解決策が思い浮かぶかもしれない。
— さくらぱんな (@sakuramushipan) May 7, 2015
【築地市場問題】
— 盛田隆二📎🖇 (@product1954) July 24, 2016
◆増田氏「11月移転に賛成」
◆小池氏「移転時期は皆さんが納得する解決策を見つけたい」
◆鳥越氏「移転反対の声に耳を傾け、問題があるなら中断・延期も」「土壌汚染を確かめる」←食の安全性の確保に言及したのは鳥越氏のみhttps://t.co/QyJT0Axajn